来ましたよ

究極の毒！

いやもうこの暗さ加減と言ったら…惚れる！
やっちゃったよバン○レスト！

パッケージの中心にいる金髪女子で始めてみました。
主人公は3人から選べます。まあ結局全員やらなきゃいけないんでしょうけども…。
序盤で思ったこと。

難しい…！
(がくり)

あらやだ、これもスピード重視のユニットターン制。
まあわかりやすくていいんですけどね。
フェイズターン制だと動かしてないユニット忘れたりするから。

つうか、ゲームシステム自体に慣れるまで結構あれかも…やっぱこれシステムとしてはB/Mに近いですよNさん…！
残りHPより多くダメージを与えると捕獲できます、なんか、敵を。
それを材料にして色々出来ちゃうんだぜ！
結構良く考えるとエグイぜ！

まあそんな感じに、ゲーム始めました。
いまのとこ、主人公の俺様っぷりにひたすらビビッてます…(笑)

苦手と言うか

私はブログに画像を上げたり、ケータイでブログを更新したりすることが余り得意ではありません。
いやぶっちゃけ、めんどくさいだけとも言うんですが。

なのでせっかくお勧めいただいたブクログも、どう考えても使えないまま終るでしょう…ううう、根性なしですいません。
いや冷静に考えても、このめんどくさがりの私がマメに更新できるわけがない…
(このブログだって停滞気味なのに)

そして文庫本、今日は3冊消化！
諸事情によりごろごろしっぱなしだったのですごい勢いで読みました。

｢藤堂家はカミガカリ｣(電撃)
これヤバイ、これ超面白かった。何でこれ大賞じゃなかったの…？
(銀賞でした)
帯に麻薬的な文章って書いてありますが、本当にこれは麻薬のようにきます。じわじわと忘れられないんですよ…。
コメディタッチのわりに締めるときはしっかり締める、話のどうでもいいところと重要なやり取りのメリハリがテンポよすぎて、いつの間にか最後まで読んでると、そう言う勢いのあるお話でした。設定がわかりやすいのもいい。なんだか深く説明してもらってないんですが、そう言うものかとそれはそれで納得できた、というか納得していた、いつの間にか(笑)こういう説明のしかたは理想的だと思いますよ。ストーリーの中でなんとなく欠片で小出しにしてるだけで納得してもらえるっての。

｢UNDER異界ノスタルジア｣(電撃)
同じく銀賞作品。
設定が飲み込めるまでちと時間がかかる気がしなくもない、独特の世界で繰り広げられるお話。ベースは現代日本ですが。
最後の最後でそうくるか！と言うどんでん返しに唸った…これは構成も巧いですね。最後まで話に飽きない。
ただしキャラのセリフが過激なので(笑)免疫のない方はどうでしょう…高校生以上向け、くらいかしら。そう言うキャラだから別に私は納得してますけども。
むしろキャラが個性的すぎて、逆に若干ストーリーを忘れ気味になりますね…うん、マジ個性強いよ…(笑)主人公、もっとがんばれ主人公。

｢Chaos Kaoz Discaos｣(ファミ通)
これもえんため大賞の入賞作品ですね。
なんかあらすじに惹かれて買ったんですが、うーん、微妙…？
大半の作品が平和的に終っているのに対して、これは最後の最後に微妙な終り方をした…。
設定自体はわりと単純ですが、単純なんだな、と理解するまでの説明が難解すぎる気がしなくもない(笑)
しかしこれもかなりバイオレンス満載(笑)なので、どちらかと言うと高校生以上向けな気が。
ストーリーもなんか…うん、まあ解るんだけど、設定以外はわりとありがち…？
続きがあっても私はどうかな、買うかなあ…？微妙。色々微妙。


ええと、ざっと書き出してみましたが、この感想みたいなのは私が読んで思ったことなのであしからず。
(下のもそうですけど)
これ参考にして好みじゃなかったとしても、私にはどうすることも出来ません。ご承知置きくださいね。

…と、書いてみたのはなんだかあからさまにいつも以上にカウンタが回っているよう…な気がする、ので。
なるべくオタ、と言うか、腐要素は外して書いてるので構わないと思うんですけど…きっとこれ、なにかの検索に引っかかったんだよね…？とか。


それと、昨日の夕方本読みかけでそれ優先したら、00を長し見程度にしか見れなかったんですけど、ど…！
何それ私にどうしろって言うの！(笑)
ああそうさ！相棒の言う通りさ！
別にリアルで叫んじゃいませんけど(笑)でもちょっとえええ？！とは思った。
実は先週も長し見しかしてないので、ちょっとちゃんと見よう…先週分からさ。
(何でセツナがガチンコ勝負してるんだ…？)
(いや、1対3だけども)
先週のラスト辺りの展開が見れてないので…ちょ、それにしたってなんでここにきてこんな…

私に、移動しろと、そう言う策略…？
(違います)

すごいよ個人図書館

文庫本消化期間続行中。


発売日が去年の5月辺りのものが一番古いようです…(微笑)
(未消化)
シリーズものに加えて、好きな作家さんの指名買い、イラストでジャケ買い、更にあらすじでまた手に取ってしまうもので、いやお前そろそろいい加減にしなさいよ、と自分で自分の肩をぽんぽん叩きたい気分になったりもしますが。

とりあえず、また新人賞の季節なので一通り気になったものは買ってみました読みました。いやまだ読んでないのもあるけど。

豆文庫(笑)の召喚王子は結構面白かった…かな。
ありがちなファンタジーですけど召喚術に特化していて、召喚できるものが蟲。蟲ですよ。そこんところが新鮮でした。
派手なバトルはちょこっとですが、お約束的子供女王様にまつわるお家騒動とか、美形もいるしオヤジもいる…(笑)お話は新米蟲術師(召喚師)の成長物語のようなので、続きが気になるところです。
しかし一番の決め手はイラストが大好きな方だったからでしょうか(笑)やはりジャケットは大事。
とりあえず来月も新人さんのが出るようなのでチェック。

電撃の新人賞分はさっき｢君のための物語｣を読みました。
これはちょっと最初がとっつきにくいかも。
帯では第一章が素敵、と言われてますが、それがまた結構抽象的で…半分くらい読むまでそもそも人物が特定できず、ページを戻ったりしながら読んで、あるときふと全部見えて、読み終わってからやっと素敵な物語だ、と思えるような。
いやこれマジで最初｢私｣が男か女かもイマイチ掴めなかったんだもの…。
終始その｢私｣の視点で見た｢彼｣の物語ですね。
読み終えてみるとまさに｢冷たくて優しい世界｣を具現化したような気分です。当たり前でリアルな｢私｣の日常に、いつの間にか入っていて馴染んだ異質な｢彼｣とのやり取りは、軽妙だったり、暗かったり、優しかったりします。ファンタジーと一言で括るにはちょっと違う感じのお話でした。

電撃で購入済みのものは後2冊なので、読んだらそのうち。


それ以外にN瀬さんが手を出したレンタルマギカ(スニーカー)ですが、呪術オタク的にも楽しいシリーズなのでぜひ(笑)＞微私信
これは発売当初にあらすじ買いしたものですが、当たりでした。
最初は確か殆ど見向きもされてなかったんじゃないかな。結構マニア向けな印象で。いや、ほんとにマニアなんだけど(笑)
私の本棚のように｢呪いの方法｣とか｢実践・呪符の書き方｣とか並んでいる人には軽いかもしれませんが。
世界中のいろんな呪術がひっきりなしに出てくるので、その方面に興味のある人には大変面白いです。
そいで、結構な数ですよ、今。完結してないし。

あと最近読んだもの…で、面白かったのはモーフィアスの教室(電撃)かな…
やっぱジャケ買いしたのにね。若干ミステリ風味の学園ファンタジーです。

それから地を駆ける虹と言うシリーズ。
設定というか、なんていったらいいのか、うん、基本設定が面白い。現在2巻まで出てますが、1巻時点の主人公はヘタレです(笑)いやまあ、2巻でもたいして基本は変わってないけども、そこがこの主人公の良さと言うことで。内容はファンタジーですね。いわゆる正統派。剣と魔法(？)で国と国がどんぱちやったりするそう言うやつ。

それから正統派ファンタジーと言って今一番お気に入りなのは幻獣降臨譚(ホワイトハート)シリーズ。これはすごいです、もう8巻目ですが巻を重ねても勢いがとまらない。8巻まで来てやっとお話しが見えてきました。まだ先が長そうですが、何しろ出るのが早いので気になりませんね！
と言うわけでお勧めです。＞またも微私信(笑)
※すいません、別のシリーズが間に入ってました…訂正。8冊目です。
姫様～のシリーズも面白いですよ！

あと死神姫の再婚(B'sLOG)は文句なく面白いです。
天然貧乏貴族お嬢様の容赦なく的外れなところに堕ちる一方な旦那が微笑ましい…(笑)

いっぱいお勧めの本はあるのですが、きりがないのでとりあえず。
むしろ今回わりと真面目に感想など書いてみたところで、これはあれかな、ちゃんとカテゴリ作ったほうがいいのかな？と言う気分に(笑)
殆どラノベばかりですけど、たまには普通の文庫も読みますよ。
んで、どこら辺で感想を書いたらいいのかしらねー、と…。

こうやってブログに伏字を使わないと結構ググってこられたりする方がいらっしゃるんですが、果たして役に立っているのかどうか…
役立たずですみません。
(自覚あるんだ)
(だって買った本リストしかない)
…とりあえず2ヶ月ほど手帳に買った本を全部メモしていたんですが、途中で追いつかなくなってやめました(笑)
基本纏め買いなので、1回で5～10冊くらいだし…
(文庫のみならずコミックスも雑誌その他も入っている)
(むしろ本屋で1冊だけ何か買う、と言うことができない)
本だけなのは私の日々の買い物が食材以外は殆どそれに徹しているからです。

文庫にしろコミックスにしろ、お友達にレンタルされていくことがこの上なく多いので(笑)いい加減に図書カードも真面目に作ったほうがいいのかどうか検討中です。
そして相棒のブログに上がるラノベは殆ど漏れなく私が貸したものです(笑)
…図書カード、いるかね…＞微私信


先日漸く1月放映分の00見ました。
ハムの人の問題発言(と実践)も見ました。
3兄弟も見ました。
時にそんな感じ。
今多くを語らせたら私はヤバイ、気がする…(笑)

でも本当にあの番組は期待を裏切らない、その点だけで私は満足しています。
…今のところ。