即席

料理教室開催。
つうか、花嫁修業してる割に君の包丁持つ手が危うすぎてはらはらどきどき☆


…要らんところでそんな感じでした。
先日かぼちゃの切り方指導をしましたが、まさかジャガイモの切り方指導までするとは思わなかったぜ！(笑)
ちなみに本日のメニューはカレーでございました。
まあオーソドックスなチキンカレーですよ。
しかしダイエット中だという彼女は冷凍されていたパンプキンポタージュとともに再びタッパーに詰めて帰りました。
…うんまあ、がんばれ。色々。
作ったのに食べないのはちょっと残念じゃない？ということで。

ちなみに一緒にいた相棒はがっつり食べて帰りました。
エクササイズマシンに乗りに来てご飯食べて帰ってりゃ意味ないんじゃ…？という素朴な疑問は横においておきます(笑顔)


ところで4日ほど前から微妙に耳鳴りがやまないんですけどどうしたんでしょう。
右だけ。
それはアレか、風邪でも引いたのか？と思いきや、さすがに4日も続いているとなるとちょっと変だ。
今まさに鳩が耳元で鳴いてるような状態です。
しかもなんか妙なリズムで。なんだこれ。

寝てる間に虫でも入っていたら嫌な感じなので、とりあえずそのうち病院いってきます。
いや、虫入っててもさすがにこんなに生きてねーだろーよ…。
謎。

かぼちゃと格闘

…つうか、気が付いたら2時間くらいやってました。
アホか。

会社で例によってお客さんからいただいたものです。
いつもありがとうございますー
こういうときは私(どんなに文句言ってても)この会社に就職してよかったのかもね！と思うことにしてます。
(そこはかとなく自虐的)

で。
うちの家族はかぼちゃがあまり好きではないらしいです…特に父と弟が。
煮物も天ぷらも食べないので、かぼちゃの調理はいつもポタージュスープです。これだとなぜか食べるので。
ええ、作りますとも。最初から。
かぼちゃはまあ、とにかく硬いので。
半分にして種とって皮剥いて、辺りが非常にめんどくさい。
もくもくと作業していると飽きるので、近所のお友達を召喚してついでに彼女に手順を教えながらやってました。
むしろやつは来ない？と誘ったメールの返事に｢タッパー持って行っていい？｣と返してきたくらいです。
いや、大受けした。
しかし時間切れで完成しなかったので明日再び来るそうです…タッパー持って。
テイクアウトでよろしく！とマジで書いてあった。
アンタ面白すぎだよ。

しかしそこまでしてがんばったポタージュは、その甲斐あってか弟が珍しくおかわりしてました。よし。

まあ面倒なのは事実ですけど、楽しいわー。
そんな具合にじっくりお料理、は出来ました。
ちゃんと裏ごししたので滑らかです。
満足。

スープに2時間かけたのに、ご飯メインのはずのナポリタンはトータルで20分で出来ました。
…かぼちゃって…いや、ポタージュスープが厄介なのか。
そこで次はビシソワーズとかリクエストされたのは忘れておきます。

相変わらず

画面は真っ白です。
アンタいつもぎりぎりまでマトモに作業しないんだからちったあ前倒しにしなさいよ、と思うだけ…思って…
いるよ。いますよ！

でも前倒しに出来たのは過去の話なんだよ…！
(早割とか普通だった)
今考えるとありえないね。


それはともかく、やる気がおきないと買ったきり溜まってる本を読んだり、なんだそれと思うくらいご飯に凝ってみたりしてしまいます。
先日レモンを買い忘れたので急遽鮭のムニエルにソースを作る羽目になってみたり、今日の湯豆腐にはあんかけがかかっていたりしましたよ。
秋鮭のおいしい季節ですからよく食卓に登ります。鮭大好き。
別にレシピがあるわけでもなく、テキトーに料理してます。
ムニエルのソースはミニトマトとなすとかズッキーニとかその辺にあった夏野菜を切り刻んで作ったものですが、ご飯の約束をしていたお友達が余ったソースを鍋から直接食べていたのが印象に残ってます。
つうか、つい2週間ほど前の話です。
ムニエルってフランス料理？だったような気がするから野菜のソース作ってみただけなんだが。隠し味は生プルーンが刻まれて仕込んであるところでしょうか。
ちゃんと白ワインで蒸した。
ソース作るって香辛料とかハーブとか全部揃っているのが普通過ぎてあまり疑問に感じたこともないんですが、よく考えたら微妙ですね。
最近花嫁修業中のお友達が、うちのキッチンでビンをつまんではこれは何だと聞いてくるのでそこでやっとそうか家は変わってるんだと気付いた次第。

さっき見たお友達ブログに乗っかってる数々のご飯写真がおいしそうで、ジェノバソースのホイル焼きはちょっと作ってみたいぞと思った…基本的にキッチンに立つのは嫌いではないですから。
まあ大体毎日1時間ほどでご飯の準備は整ってしまうので、たまには半日くらいかけてじっくりお料理と向かい合ってみたいものです。
同じくらい畑にいるのも好きですが。

果たしてこれは趣味なのか特技なのか、時々考えます。