あーなるほど

某所で見かけてそういう解釈もあるんだと思ったのでちょっとだけ。

私が思ったのはバットエンドのほうの天魁星＝一なる王ていうのを先に見てしまっている(笑)ので、てことはラスボス戦のあの台詞って一なる王と言うか天魁星はすべての世界に於いて同じ存在である、と言う意味なのかと思った…
百万世界と言うことは自分がひとつの世界に一人ずついる、と言う解釈なのかと。

一なる王になるって言う結果は実際に星の力をぶつけてみた天魁星しか知らないから、それ実行して天魁星が一なる王になったと言うことはつまりその世界は消滅して、でも完全に行き来が出来ないわけじゃないから何らかの方法で星の力をぶつければ倒せるかもしれないっていう情報だけが残って、他の世界に不確定だけど今のところ一番確実かもしれない方法としてもう一人の自分に伝わっていくだけで結局は同じことの繰り返しになっていると言う。
ゲームの建前としては並行世界のほうは世界の消滅までの間に別の方法までたどり着けなくて結局不確定な最悪の解決手段に出るしかないけど、団長(ユーザー)の世界では時間があるからベストエンドまで持ってく方法があるってだけなんでしょうけども(苦笑)

一なる王の立場的には別の世界の自分が何度も同じことを繰り返してきているってことを知っている(と言う前提)からあの｢忌まわしき～｣の台詞に繋がってくるのかなー、と。
あっそうすると一なる王はどこかでそういう自分が現れるのを待っていた、と言うことにもなるわけか。

…だから私はそんなに深く考えずにすんなり受け取ったわけですけど、アレはあの台詞の文面を作ったほうにも…ややこしいからもっと簡単な言葉で表現しておけばそんなに悩むこともなかったのかとも思いますよ(笑)
まあでも受け取り方は千差万別なんで、好きなように解釈すればいいんじゃないでしょうかね。


…というながーい私信のようなものでした。